必要なもの
・サイコロ2つ以上
・結果を書く紙や電子メモパッド
サイコロの出た目の数、どっちが大きいかゲーム
ルール
サイコロを2人で投げます。
投げたサイコロの目が、例えば
ぼくはサイコロの目が「6」だったよ。
わたしの目は「3」だった。
そして、その数字を子どもに読ませるのもポイントです。
我が子は数字が読めても、サイコロの目の数を瞬間に見てその数字を
答えることができないことがあるので、
「今のサイコロの目いくつだった?」と
聞くようにしています。
そして、数字が大きかった方に、正の字でカウントしていきます。
このように電子パットに記入していきます。
我が家のルールでは先に20回入った方が勝ちとしています。
すごいシンプルでとっても簡単な遊びですよね。
上級編)サイコロ足し算でどっちの数が大きいかゲーム
先ほど、やり方は全く同じ!
今度はサイコロを4つ用意してください。
1人2つサイコロを使用して、
足した数を合計してどっちの数字が大きいかゲームです。
まだ、5歳ですと瞬時に足し算が難しい年齢です。
ですが、数字の目を1から数えてあげることによって、
大人の様に瞬時に足し算ができなくても数を計算し、
答えを導くことができます。
少し時間はかかってしまいますが、大人は辛抱強く、
数を数えて足し算の基礎を掴んでくれたらいいなと思います。
我が家はこのサイコロ遊びが楽しく平日30分くらい親子で遊んでいます。
サイコロの目は平等に出るので、大人も子どもも勝ち負けは
運になりますね。
それも、対等に遊べる醍醐味かなと思っています。
そして、我が家では運はどうやら息子の方が良いようで、
私は殆ど負けてしまうんです。
というところで、
サイコロは100均でも売っていますし、
簡単に手に入って手軽に遊べますよね。
数字の勉強や足し算を暗算していく上でも、
遊びながら数字のお勉強ができちゃう楽しいお家遊びでした。