デイリー

子どものおやつ

子どもに与えるおやつは本来であれば、

自家製のおやつなど、毎日でも作ってあげたいという気持ちはあります。

しかし、現代のママは忙しくておやつまで手作りとは中々いきません。

けれど、市販のおやつばかり食べても添加物やカロリーなども気になるし、

出来るだけ、少量でいいので質の良いおやつを食べてもらいたいと願う母であります。

そこで、我が家で採用しているおやつの紹介をしてみます!

「メイシーちゃんのおきにいり」マシュマロ・ラムネ

我が子はマシュマロとラムネが好きです。

スーパーでもマシュマロやラムネなど安価に売っていて、

時にはそちらのお菓子も買いますが、出来ればこちらのメーカーさんのものを

見かけたら「メイシーちゃんのおきにいり」を購入するようにしています。

マシュマロであれば、原材料を比較してみると、以下になります。

メイシーちゃんエイワ マシュマロ ホワイト
砂糖(てんさい(北海道))、水飴、ゼラチン、
濃縮果汁(りんご・ぶどう)、
澱粉/酸味料(クエン酸)、香料
水あめ、砂糖、ゼラチン、コーンスターチ、
大豆たんぱく/香料

購入のポイントとしては、

  • 主原材料の砂糖を北海道産のてんさいの砂糖を使用
  • 水飴は国産さつまいも澱粉を使用
  • 国産りんごと国産ぶどうの果汁を使用
  • 香料は果実より摘出されたものを使用

これらを使用していることで子どもに安心して食べてもらえます。

スーパー市販のものも、原材料の内容はほぼ同じで安全ですが、

より国産や添加物とされている香料も天然に採取されたものだとメイシーちゃんの方が

値段は高いが素材にもこだわっているように見えました。

食べた食感と子どもの好みを正直に書くと、

エイワのマシュマロの方がふわふわしていて、

子どももそちらの方が良いと言って気に入って食べています。

「メイシーちゃんのおきにいり」いちごとぶどうのラムネ

まず、またこちらも原材料と一般的にスーパーで売られている原材料を比較してみましょう。

メイシーちゃん森永製菓 ラムネ
砂糖(てんさい(北海道))、コーンスターチ(遺伝子組み換え防止管理済み)/酸味(クエン酸)、香料、着色料(ベリー色素、ブドウ色素)ぶどう糖(国内製造)、タピオカでん粉、ミルクカルシウム、/酸味料、乳化剤、香料、赤キャベツ色素、(一部に乳成分・ゼラチンを含む)

こちらは、内容物が少々異なってきます。

まず、主原料の砂糖とぶどう糖の違いですが、

ぶどう糖は脳をはじめ、エネルギーを届けるのが最も早い物質になります。

一方の砂糖にも、ぶどう糖と同じくエネルギーを届ける働きがありますが、

その速さはぶどう糖ほど速くはありません。

体の中に最も早く吸収されやすいのが、ぶどう糖ですが、

デメリットは、

ぶどう糖を取り過ぎてしまうと、血糖値が高くなり、

上手くインスリンが作用しなかった場合に糖尿病などになってしまう

可能性もあるということです。

しかし、すぐにエネルギーを要するときには、市販のラムネは最適とも言えそうです。

「メイシーちゃん」のラムネは糖類の主原料は砂糖(てんさい)になるので、

ミネラルなども市販のラムネよりは摂取することができそうです。

香料も果実由来なので、こちらも安心できそうです。

どちらも美味しいラムネですが、それぞれで特徴があって、

必要に応じて選びたいかなと思います。

「芋屋金次郎」 芋けんぴ

こちらは日本橋 芋屋金次郎の芋けんぴ

日本橋限定で揚げたての芋けんぴが味わえます。

素材からこだわっていて「コガネセンガン」という品種の白芋と、

日本橋限定のスペイン産オリーブオイルと菜種油、

米油を独自にブレンドした金次郎油で揚げています。

このシンプルな芋けんぴがとても美味しくて食べるのが止まりません。

我が子も大好きな芋けんぴであっという間になくなってしまいますね。

日本橋に行った際にはお土産として買う確率が高い商品です。

「コープ」カカオ好きのためのファミリーチョコレート

こちらはコープで販売しているカカオ70%のチョコレートです。

カカオにはカカオポリフェノールが含まれ、食べ過ぎは良くないですが、

身体に良いとされる成分が含まれています。

カカオの含有率が70%以上のチョコレートが、

高カカオチョコレートとして分類されるため、ちょうどこのチョコレートが70%で

これ以上含有量が多いと苦味も強くなり、子どもの口に合わなくなるためこちらを

好んで購入しています。

カカオポリフェノールには、

脳にも良いとされており、

脳は加齢とともに記憶や学習などの認知機能が低下します。カカオポリフェノールは、脳の栄養といわれる「BDNF」に働きかけ、認知機能を高められる可能性があります。

便通をよくする方法には、便のかさを増すことと、腸内環境を整えることがあげられます。世界で初めて抽出に成功したカカオプロテインの消化されにくい性質(難消化性)には便通改善の働きが期待されます。

https://www.meiji.co.jp/chocohealthlife/efficacy/(明治)

これらの効能があります。

こちらも、子どもが気に入って食べているチョコレートです。